伊豆箱根鉄道大雄山線乗車記 [ローカル線]
JR小田原駅に着くと、南側に小さなホームがありブルーの鮮やかな色の電車が止まっています。
これが伊豆箱根鉄道の大雄山線の小田原玄関口となります。
地方のローカル鉄道に行くと都心で大都市で走っていた車両が化粧直しして活躍している場合が多いですが、ここも西武線の比較的古くない列車が使われているようです。
東京でも西武線は時々思い切ったカラーを使っている事もありますが、この大雄山線は小田原から山側にいくのにオーシャンブルー的な電車となっていました。
早速乗り込むとやはり私鉄通勤列車的なモダンな雰囲気です。小田原駅を発車しても駅の間隔が非常に短い所もあり、ちょっとローカル線っぽくないイメージです。車窓も小田原の市街地を抜けても一戸建て住居が田園風景の中にも結構存在、新幹線を使えば十分東京の通勤圏内になるのでしょうか、ハイカラな家々が建っていました。
終着の大雄山に着く手前に「富士フィルム前」という駅があり、ここに同社の大きな工場があるため通勤や商談等でこの列車を使う方が非常に多く、結局「ローカル線」というイメージになかなかなり切れない鉄道です。
大雄山に着くといきなりビジネスから切り離され「足柄山の金太郎」や「大雄山最乗寺」といった観光地化され、駅も何となくローカル線らしくなりました。
ただ名前の「大雄山」最乗寺はそこからバスで10分かかる所にあるらしく、仕事の合間にお邪魔した状況なので残念ながら最乗寺まで行かずに戻ってしまいました。
本当の意味でのローカル線を味わうならばこの大雄山でもう少しゆっくりすべきでしたね。失礼しました。
これが伊豆箱根鉄道の大雄山線の小田原玄関口となります。
地方のローカル鉄道に行くと都心で大都市で走っていた車両が化粧直しして活躍している場合が多いですが、ここも西武線の比較的古くない列車が使われているようです。
東京でも西武線は時々思い切ったカラーを使っている事もありますが、この大雄山線は小田原から山側にいくのにオーシャンブルー的な電車となっていました。
早速乗り込むとやはり私鉄通勤列車的なモダンな雰囲気です。小田原駅を発車しても駅の間隔が非常に短い所もあり、ちょっとローカル線っぽくないイメージです。車窓も小田原の市街地を抜けても一戸建て住居が田園風景の中にも結構存在、新幹線を使えば十分東京の通勤圏内になるのでしょうか、ハイカラな家々が建っていました。
終着の大雄山に着く手前に「富士フィルム前」という駅があり、ここに同社の大きな工場があるため通勤や商談等でこの列車を使う方が非常に多く、結局「ローカル線」というイメージになかなかなり切れない鉄道です。
大雄山に着くといきなりビジネスから切り離され「足柄山の金太郎」や「大雄山最乗寺」といった観光地化され、駅も何となくローカル線らしくなりました。
ただ名前の「大雄山」最乗寺はそこからバスで10分かかる所にあるらしく、仕事の合間にお邪魔した状況なので残念ながら最乗寺まで行かずに戻ってしまいました。
本当の意味でのローカル線を味わうならばこの大雄山でもう少しゆっくりすべきでしたね。失礼しました。
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